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ポルシェ959 その5 ボディの塗り分け

Category : 自動車

Scale : 1/24 Maker : タミヤ Post : 452-5

ボディの塗り分け

ネットでポルシェ959の写真をつらつらと眺めていたら、なんとリアのエンジンリッドを開けた中が銀色をしているじゃないですか。せっかくタミヤさんがこのフタを外せるようにしてくれているので中をちゃんと塗ることにしました。

詳しくはつづきをどうぞ…

マスキング

マスキング

マスキングをします。まずは細く切ったマスキングテープで輪郭をとります。マスキングテープはあまり曲げることができないのですが、1mmほどの幅にすればちょっとしたカーブならなんとかなります。次にもう少し幅広のマスキングテープでその周囲を覆い、さらに幅広のマスキングテープを使ってどんどん隠す範囲を広げます。最後はペンキ屋さんが使う養生シートを貼り付けます。

銀塗装

ボディの塗り分け

マスキングテープの隙間から銀色がしみ出すのを防ぐために、最初にツヤ有りのクリアを境目に吹きます。もし染み出しがあっても見えないクリア塗料がしみ出すのであまり目立ちません。そしてこれが目止めとなって銀がしみ出すのを防いでくれます。

次にツヤ有りの黒を塗り、その上からアルクラッドのクロームシルバーを吹き付けました。結構ピカピカの金属光沢になりました。実車の写真ではそれほどピカピカしていませんが、そこはそれ・・・ピカピカしてる方がかっこよさそうだからこうしちゃいました。

秋津洲用のケース

最近はなんだかいろいろとヤボ用があってちょいとお疲れ気味なのでプラモの制作が進みません。そんなこんなで今回はこれだけです(^_^;)
でも先日ダイソーに買いものに行った時に300円で秋津洲用の陳列ケースを買ってきました。このケースの中に海面を作ってちょっとしたジオラマにしようかと思います。上のフタも付いているのでホコリからも守れますしね。ただこうしちゃうとまた保管場所を取るんですよね。やれやれ・・・

(全作品完成まで あと123)

 

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