ドイツ・第1騎兵師団 その3 フィギュアが完成
2007年2月5日
後のせするつもりのヘルメットを除いて組み立てが完了しました。手綱は結局鉛の薄板を切って使いました。鉛が一番形を整えやすかったのでこれをチョイスです。少しでも薄くするために、鉄の棒(スパチュラの軸)でゴロゴロして伸ばしてから使いました。
写真をよく見るとわかりますが、手綱を握った手は腕に接着されていません。以前、ライフルを握らせるときもきちんと握らせるために手の先をライフルに接着し、塗装後腕に付けたことがあるのですが、それの応用です。
馬具のうち、鐙(あぶみ)はフィギュアの足に接着してあります。そして手綱を握った手は手綱に接着してあります。こうすることにより、鐙にしっかりと足を乗せ、また手綱をしっかりと握らせることができます。このあたりが Gen2 フィギュアの定番の裏技ですね。
(全作品完成まで あと11)
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