M7プリースト中期型 その7 砲架と防盾
2017年7月6日
Category : AFV アメリカTags : M7プリースト
砲架を車体に、防盾を砲に取り付けます。これにて組み立て作業は完了です。
詳しくはつづきをどうぞ…
砲架の組立て
砲架を組みたてます。左右非対称なのは砲が車体の真ん中に無いからですね。左側には運転席があるので砲は右に寄っています。この砲架、もっと早い段階で作ればよかったですね。戦闘室の床面と一緒に作って塗装しておけば良かったと反省しています。
そんなわけで砲架を塗装して取り付けました。左側にある細い棒の先にはハンドルが付きます。砲を乗せるときに邪魔になるので取れちゃいました。
防盾の取り付け
砲に防盾を取り付けます。この防盾の取り付けが一番困難を極めました。というのも、おそらくですが説明書が間違っていたからです。砲は他の車輌もしくは砲単独で使うときのパーツとして砲架にA29とA30そしてA37を取り付ける様に説明書では指示されています。ところがM7用の砲架を付ける時はこのパーツはどうやら不要の様で、これが先に付いてしまっているためにどうにも防盾を付けることが出来ませんでした。
いろいろとすったもんだしたあげく、そのことに気づき、不要なパーツを引き剥がして無事防盾を取り付けることが出来ました。
正しい資料があるわけじゃないのでなんとも言えませんが、たぶんこの付け方で合っていると思います。
車体に載せてみたらこの位置でドンピシャです。左右の防盾が少し前後して付くのも車体の切り欠きの位置とピッタリです。これで正解でしょう。まったくドラゴンの説明書には悩まされます。
(全作品完成まで あと107)
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