サイバーフォーミュラ・スーパーアスラーダAKF-11 Op.441 制作開始
2018年3月29日
Category : キャラクターTags : サイバーフォーミュラスーパーアスラーダ
ここのところしばらくスケールモデルが続いていたので、ここらでちょいとアニメのキャラ物を作ります。新世紀GPXサイバーフォーミュラというアニメに登場するスーパーアスラーダAKF-11というマシンです。11はじゅういちではなく、ダブルワンだそうです。箱にちっちゃく書かれていました。サイバーフォミュラも知らなかったくらいですから、そんなの全然知りませんでした(;^ω^)
今回作るのはさらに「エアロ・ブースト・モード」と追記されいます。ただでさえ長い名前なのにもう収まりきらないほどの長さです。この11に搭載されたジェットエンジンを使って爆速になるモードのようですが、こんなのありなんですか?まぁ、アニメなのでカッコよければいいんですよね。堅いことは言わない言わない(;^ω^)
キットはアオシマの1/24です。アニメといえども物語中での設定がありますから、それからスケールは割り出せますからね。ちゃんと他のカーモデルと同じ1/24なんですね。キットにはオマケでこのマシンの設計者の女性エンジニアのクレア・フォートラン嬢のフィギュアが付属しています。この手のフィギュアはとっても苦手なので塗ろうか止めようか悩みます・・・どうするかな・・・
でもさっそくマシンの制作にはいりましょう・・・
シャーシの組み立て
まずはシャーシの組み立てです。同じ色で塗装するパーツはできるだけ最初に組みたててしまいます。シャーシを形にしてサスペンションを取り付けます。ショックアブソーバーなんかがみあたりませんが、これは車体内部に組み込まれている設定なんでしょうね。前輪は4つもあるのですが、すぐ内側はコクピットになっているのでショックのある場所は・・・なんて堅いことは言わない言わない(+_+)\バキッ!
ボディパーツの組み立て
ボディパーツも切り出して組みたてます。後の塗装などに支障が無い範囲で組みたてて整形しておきます。カーモデルはボディの塗装の乾燥待ち時間が一番長いので、先に塗ってしまうのが無駄の無い製作工程です。一気にほぼ全てのパーツをランナーから切り出しました。
カーモデルはボディを先に塗装まで仕上げると待ち時間が少なくなる
シャーシの上にボディを仮り組みしてみました。フロントのカウルがとても大きいのであんまりフォーミュラカーな感じがしませんよね。まぁ、サイバーフォーミュラですからね、カッコイイからいいんです。強そうでしょ。
(全作品完成まで あと126)
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