MGB ’74 その4 キャビンの製作
2019年8月10日
シャーシに続いて今日はキャビンを作りました。室内は明るいグレーかブラックかの選択だったのですが、箱絵がブラック一色だったのでそれを選択しました。この車を私が買うとしたらやっぱり室内は黒一色を選びますよね。その方がカッコイイですからね。決して塗るのが楽ってのを選んだわけじゃないです(;^ω^)・・・まぁ、少しはあるかも(+_+)\バキッ!
パーツの整形
キャビンパーツを切り出して整形します。塗装のことを考えて組み立ては塗装の邪魔にならない範囲ですませました。黒一色なので塗装の手間はあまり無いのですが、差し色で銀色が所々に入るので、その分は塗り易さを考慮しています。
塗装と組み立て
塗装をして組み立てます。サイドブレーキとかシフトレバーの付け根のパーツとかはメッキパーツなので、そのまま接着ですが、ステアリングの腕はシルバーの塗装指示なので、なるべくメッキに近づけるべく、メッキシルバーNEXTを使っています。メーターやステアリングの中央部分にはデカールを貼っています。
ドアの内張や座席も同様に塗装して取り付けます。これらはツヤ消しの黒で指示されているのですが、そもそもアオシマのキットではクレオスの推せカラーの番号で指定されています。水性カラーには半ツヤが無いので、半ツヤもツヤ消し黒も同じツヤ消し黒の指示になります。ですがやっぱり革のインテリアは半ツヤじゃ無きゃね・・・って思います。あまり分からないかも知れませんが、シフトレバーの付け根のゴム製のブーツはツヤ消しの黒で塗っています。
(全作品完成まで あと123)
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