« »

ドイツ・3号戦車N型 その13 ベースの製作

Category : AFV ジオラマ フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 329-13

ベースの製作

ベースの製作

ベースとなる台を用意します。丁度前に棚を作ったときの木の余りがあったので、これを使うことにします。本当はもう少し大きい方がカッコ良くレイアウトできそうなのですが、適当な大きさの木ぎれがなかったのと、少しでもコンパクトに作らないともう飾るところが無くなってきているという悲しい住宅事情もあったりします(;^ω^)

木ぎれにはダイソーで購入したニスを塗ります。本格的にやるならもう少し良いニスを買うべきでしょうが、木工のことはよく分かりませんし、他の用事で立ち寄ったついでに探してみたら売ってたので購入しました。まさか本当に105円で買えるとは思ってませんでした。

ニスはエアブラシで2回ほど塗装しました。ニスが乾いたらタミヤの情景シートを木工ボンドで貼り付けます。本当は鱗のような模様の石畳が欲しかったのですが、手に入りませんでしたので手持ちの煉瓦模様の石畳にしました。情景シートは凸凹があまりなく均一で、いまいちリアリティが無いのですが、その分非常にお手軽です。ベースにそんなにこだわらないときは(っていつもですが・・・)よく使います。

配置

ベースにレイアウト

レイアウトはあらかじめ決めていたので粛々と配置していくだけです。戦車は木ねじでベースに固定しています。フィギュアは脚に真鍮線を通して、ベースや戦車に開けた穴に固定します。一応靴底に接着剤を塗ってさらに固定しています。これでガッチリ動かなくなりました。

指の補修

指を作り直した

ホースは瞬着では付かないので、クリア多用途ボンドで接着しています。実は、ホースを無理やり固定しようとしたときにホースを握っている兵士の指を折ってしまいました。どうせ直すならということで、エポキシパテを使ってちゃんとホースを握っているように指を作りました。今度は台に固定された状態で指を作りますから、しっかりと握らせることが出来ました。

指を作り直した

明日はいよいよ仕上げにかかります。それほど凝ったヴィネットにするつもりはなく、あくまでも陳列台程度のノリで作りますから、仕上げもあっさりと済ませます。というか、それしか出来ないんですけどね(;^_^A

(全作品完成まで あと85)

関連するコンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

« »