三式戦闘機飛燕2型改 その2 機体下面の塗装
2017年8月8日
早速塗装に入ります。キットの塗装図では機体は上面も下面も全部緑色で塗るように指示されています。でもネットで見かける他のモデラーさんの作品などでは機体の下面は結構白っぽい色や銀色で塗られていたりします。その方がカッコイイので、ここはもう下面は銀色で行くことにしました。
詳しくはつづきをどうぞ…
脚格納庫の塗装とマスキング
脚格納庫の中は機体内部色と指示されているので塗装図の指示通りMr.カラー128番の灰緑色で塗っておきました。またこの写真ではまだ塗装前ですが、布張りの補助翼(エレベーター、エルロン)も同じく灰緑色で塗りました。機体下面は無塗装のシルバーですが、布張り部分は明るいグレーだそうなのです。
銀色で塗っちゃいけない部分をマスキングします。脚の格納庫はブルタックを突っ込みその上から格納庫の蓋のパーツを貼り付けてフタをしました。補助翼はマスキングテープを貼ってマスクしています。ラジエターの排気側はティッシュを突っ込んでいます。ただここはもしかして内部も全部銀色で良かったかもしれませんね。
機体下面の塗装
マスキングが出来たので8番のシルバーをザックリと塗装します。ピカピカです。脚格納庫の脚の付け根はマスク仕切れていませんが、ここは筆塗りでもう一度塗ります。
機体上面の下塗り
機体の上面は緑色なのですが、傷が付いて塗装が剥がれた状態を再現するために下塗りとして銀色を塗っておきます・・・って、別々に書いていますが、裏と表は当然一気に塗っちゃってます。とりあえずはこの塗膜をしっかりと乾かしましょう。
(全作品完成まで あと111)
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