三式戦闘機飛燕2型改 その5 脚とプロペラ
2017年8月12日
デカールを貼る前に塗料をしっかりと乾かすためにも別の工程を挟みます。ここで降着装置(脚)とプロペラを塗装して取り付けました。
詳しくはつづきをどうぞ…
降着装置
別で切り出しておいた主脚を塗装して取り付けました。脚の付け根やタイヤの軸などはダボとダボ穴のサイズがあまりぴったりじゃ無くわりとゆるいので、接着剤が硬化するまで機体を浮かせておきます。この部分は少しキツイくらいにしてカッチリとはまってくれると作業的には楽なんですけどね。
プロペラ
プロペラとスピナーは全部同じ色なので、組みたててから一気に塗装しました。プロペラも機体と同じで下地に銀色を塗り、ケープでコートしてから茶色を塗りました。当然傷が付いて銀色が見えている状態にしたかったからで。デザインナイフの刃先で傷を付けてから、クリアをオーバーコートしました。
次はいよいよデカール貼りです。
(全作品完成まで あと111)
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