日本海軍・戦艦大和 その6 砲塔、機関砲の組み立て
2018年3月24日
主砲塔、副砲塔、そして甲板に直接乗っている残りの25mm3連装機関砲を組みたてました。また艦載機や艦載艇をつり上げるためのクレーンや艦載機のカタパルトも組みたてました。これでほぼほぼ組み立て作業は完了です。
詳しくはつづきをどうぞ…
主砲塔の組み立て
世界最大の艦載砲、46cm3連装砲を組み立てます。砲身はスライド金型を使って砲口が開けられてはいるのですが、少し浅いので、ドリルを使って彫り込んでおきました。砲塔はクルクルと回転するのですが、砲身は防水キャンバスがモールドされているので上下に俯仰させることはできません。
副砲塔の組み立て
長砲身15.5cm3連装の副砲塔を組みたてます。こちらも回転はしますが俯仰はしません。プラパーツですが、砲塔の上のアンテナもちゃんとパーツとして入っています。
クレーン、カタパルトの組み立て
艦載機や艦載艇をつり上げるためのクレーンと艦載機を発射するためのカタパルトを組みたてます。ここはエッチングパーツを使うと一番見栄えがする部分なのですが、普通に肉眼で見る範囲ではプラパーツでもそれなりです。
25mm3連装機関砲の組み立て
甲板にずらりと並ぶ25mm3連装機関砲を組みたてます。ブルワークに裸で置かれているタイプと周りを覆われているタイプがあります。覆われているタイプは船の側面にずらりと並びます。やっぱり波が当たるんでしょうね。
3連装機関砲は小さいので基部をランナーに残したまま組みたてました。この状態で塗装まで済ませてから切り離して甲板に接着することにします。
(全作品完成まで あと126)
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