« »

日本海軍・戦艦大和 その3 船体細部の塗り分け

Category : 艦船

Scale : 1/700 Maker : アオシマ Post : 440-3

船体細部の塗り分け

甲板の上にある小さなパーツやスクリューのプロペラなどを塗り分けたり塗装したりして取り付けました。

詳しくはつづきをどうぞ…

甲板の塗り分け

甲板の塗り分け

甲板の上にある小さなパーツを塗り分けます。普通の1/700の艦船模型ではこの塗り分け作業はなかなかの手間なのですが、このキットでは塗り分けねばならないパーツが少なく筆塗りでも大丈夫です。あんまりたくさんある場合は手間でもマスキングをしてエアブラシの方が楽なときがありますからね。

艦首の方にあるロープを巻くリールなどは別パーツになっているので塗ってからり付けられますし、別パーツになっているおかげでいつものかまぼこ形ではなくちゃんとリールの形をしています。やっぱりこうでなくっちゃね。

スクリューの組み立て

スクリューの塗り分けと組み立て

スクリューを塗装して取り付けます。プロペラは下地にツヤ有りの黒を塗ってから、タミヤエナメルのゴールドリーフをエアブラシで塗装しました。クレオスのゴールドは少し赤みが強くてあまり好きな色じゃないですし、タミヤアクリルのメタリックはあまりキレイじゃ無いので、金色はタミヤエナメルを使いました。

スクリューの軸は以前フジミを作ったときにはシルバーで支持されていたので今回もシルバーを塗ったのですが、アオシマの説明書ではゴールドになっていました。本当はどっちなんでしょね?

菊花紋章

菊花紋章

菊花紋章もプロペラのついでに一緒に塗装して取り付けました。

甲板の接着

船体細部の塗り分け

甲板を船体に接着しました。これで大和の下半分の出来上がりです。次はこの上に乗る艦橋や大砲などを作っていきます。

(全作品完成まで あと126)

関連するコンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

« »