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日本海軍・戦艦大和 その5 艦橋・煙突の組み立て

Category : 艦船

Scale : 1/700 Maker : アオシマ Post : 440-5

艦橋・煙突などの組み立て

艦橋や煙突、マスト等を組みたてます。思っていたよりもパーツ分割が細かく、なかなかしっかりと再現されている印象です。さすがに新時代のキットですね。作りでがありました。

詳しくはつづきをどうぞ…

艦橋・煙突などの組み立て

艦橋・煙突などの組み立て

艦橋や煙突などを組みたてて取り付けます。全てが前回作った基部の上に乗るので、これだけまとめてカセット式みたいに作る事が出来ます。煙突の頭は黒いパーツでできています(乗っているだけで未接着なので少しずれてます)。どうせなら黒とグレーの塗分けで別パーツになっていれば塗装をしないで仕上げる場合でもそれなりになると思うのですけどね。頭のてっぺんだけ黒にするなら塗り分けが必要になるので、別に黒いプラを使う意味がありませんよね。

艦橋・煙突などの組み立て

サーチライトだけで無く、艦橋の窓もクリアパーツで用意されています。これは塗装の時には取り外しておき、窓枠だけを筆塗りで塗分けてから取り付けます。艦橋のてっぺんにあるレーダーが後を向いているのは、この部分が軟質プラのブッシュで付けられており、クルクル回転するからです。

艦橋・煙突などの組み立て

それにしてもすごい対空武装ですよね。実際にはまだこの周囲に、甲板の上に直接乗った3連装機関砲がずらりと並びます。これだけ凄いハリネズミのような対空防御なのですが、何千機もの飛行機に襲われたら結局はやられちゃうんですね。

次回は主砲、副砲やたくさんの3連装機関砲などを組みたてます。これで塗装の作業に入ることができる予定です。

(全作品完成まで 126)

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