3号突撃砲D型 熱帯エアフィルター その3 戦闘室内部の製作
2018年5月3日
Category : AFV ドイツTags : 3号戦車3号突撃砲
車体の組み立てを進めるために、まずは戦闘室内部を作ります。ハッチとかを開けるつもりはないのですが、3突D型は戦闘室の屋根に照準器を突き出すための大きな穴があいており、そこから中が少しだけ覗けるので、そこそこ再現されています。これを組みたてて塗装しました。
詳しくはつづきをどうぞ…
戦闘室内部の組み立て
主砲や砲弾ケースなど戦闘室内部を組みたてます。運転席などはまったく再現されていませんし、戦闘室も壁面や天井はまったく再現されていません。天井の穴から見える範囲プラスアルファ程度の再現度です。これくらいならハッチを開けると見え過ぎちゃうので、ハッチは全部閉じます。そうなると逆にキットに含まれているパーツをバカ正直に全部作ることもないですよね。
主砲はやはりメインのパーツになるので、それらしい形をしています。実車では砲は少しですが左右に振ることができるのですが、キットは固定です。後の壁になにやらパイプ状のモノがずらりと並んでいるのですが、形やサイズから考えるとたぶん手榴弾じゃないかと思います。この位置は天井の穴から除くとチラリと見えるので、ちゃんと塗分けてやる必要がありそうです。
無線機
無線機は2箇所に付きます。2連の大きな方は後の壁に付きます。先ほどの手榴弾のラックの上になるのですが、ここも少し見えるかも知れませんね。小さい方は戦闘室の左側の壁にあって、凹んだ部分に埋め込まれます。これは全く見えなくなるので、作る必要はなさそうです。
塗装
ザックリと塗分けて取り付けました。砲弾ラックはまったく塗分けていません。まぁ、見えませんからね。砲手や車長の座席や砲尾は塗分けています。
無線機と手榴弾ラックを塗分けます。あまり丁寧に塗ってませんが(;^ω^)、まぁチラリと見える程度ですからこれで十分です。
(全作品完成まで あと130)
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