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ポルシェ911ターボ’88 その7 ボディの組み立て

Category : 自動車

Scale : 1/24 Maker : タミヤ Post : 463-7

ボディの組み立て

窓やヘッドライトドアのハンドルなどボディにそれぞれパーツを取り付けます。全体に大きなダボや糊代が用意されており、非常に組み立てやすくなっています。このあたりの配慮はさすがにタミヤ製品ですね。

詳しくはつづきをどうぞ・・・

窓の取り付け

窓ガラスをボディに接着します。しっかりと接着したいのですが、接着剤で曇らせたくもありません。窓の接着はなかなか悩ましい工程ですが、このキットの窓には大きな糊代が用意されており、簡単に接着できます。

ルームミラーは窓に直接接着するのですが、フロントガラスが曇るのでプラモ用の接着剤は使わずに、水性のセメダイン・ハイグレード模型用を使いました。

ヘッドライト

ボディの組み立て

ヘッドライトやフロントのウインカーを取り付けます。ウインカーのパーツは差し込むだけでもしっかりとはまるので、内側にセメダインハイグレード模型用を塗ってさらに強化してあります。

リアコンビネーションランプ

アコンビネーションランプアコンビネーションランプ

リアのコンビネーションランプを塗装して取り付けます。コンビネーションランプは3回に分けてマスキングをしながら塗分けました。なかなか手間がかかります。

その他のパーツ

ワイパーとサイドミラー

ワイパーとサイドミラーを取り付けます。ワイパーはボディの塗料を溶かさないようにこちらもセメダインハイグレード模型用を使っています。サイドミラーは大きなダボがあるのですが、穴がそれ以上に大きくてブカブカなので、瞬着を塗って一気に接着しました。

ドアハンドル

ドアのハンドルとボディサイドのウインカーを取り付けました。ウインカーは周囲を黒で中央をクリアオレンジで塗ったのですが、裏側をシルバーで塗ればよかったですね。ちょっと暗くなってしまいました。

これで全てのパーツの取り付けが完了しました。次回はいよいよ仕上げです。

(全作品完成まで あと124)

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