« »

ドイツ・Sd.kfz250/9 軽装甲偵察車デマーグ その6 車体の組み立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : タミヤ Post : 19-6

車体の組み立て

Sd.kfz.250/9 車体上下の貼り合わせ

Sd.kfz.250/9 車体上下の貼り合わせ

インテリアが完成しました。さっそく車体の上下を接着します。車体上部の開口部や裏側のハッチから中が覗けます。薄暗いのであらが隠せて結構それらしく見えます。(+_+)\バキッ!

以前ハノマーグ(Sd.kfz.251/1)兵員輸送車を作った時に車体の上下の接着がきちんとできずに、隙間が開いていました。全部作っちゃってから気がついたのですが、その隙間は外から見ただけではわかりません。室内から外を覗くと光がもれるのでわかりました。

今回はその反省を生かして、車体の合わせ目の隙間にパテを埋めてみました。どっちみち車体の接着が固まるまでさわれませんし、隙間も小さなものなので、最近使わなくなって不良在庫になっているタミヤのタミヤパテ(ベーシックタイプ)を使って埋めてみました。ラッカーの香りがちょっと臭いけど安いのでお手軽でいいですね。

足まわりのマスキング

Sd.kfz.250/9 足まわりのマスキング

Sd.kfz.250/9 足まわりのマスキング

フェンダーや車体の周りの小物を接着します。そして本体の塗装に備えてタイヤや履帯などの足回りをマスキングします。実はタイヤと履帯は塗装のために取り外しできるようにしていたのですが、何を血迷ったかうっかり接着してしまいました。車体の塗装が済んでから接着すればこんな苦労はしなくてすんだものを・・・

まさにプラモの製作は段取りですね。今回もそのつもりで組み立て式履帯をボディに接着していない転輪に接着するという苦労をしたのですが、どこかで勘違いをしてボディに貼り付けてしまいました。また勉強になりました。

(全作品完成まで あと26)

関連するコンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

« »