ドイツ・5号戦車パンターG初期型(1/72) 番外編 フィギュアを追加
2010年9月26日
Category : 完成 AFV フィギュア ドイツTags : パンター
フィギュアの組み立て
1/72のミニスケールのフィギュアが手持ちに無いことから、先日完成したパンターG初期型のハッチは閉まったままだったのですが、先日お友達のYak-3さんからフィギュアをいただきました。
実は最近プラモ仲間数人で集まってなにやら企みごとをしているのですが、先日もその打ち合わせがアジトでありました。Yak-3さんと言えば、知る人ぞ知るミニスケールAFVモデルの大家なのですが、そのYak-3さんがあまったフィギュアをお土産に持ってきてくれたのです。
このプラモ仲間の企みごとなんですが、一緒に戦車プラモを肴に宴会をするだけでは飽き足らなくなった(?)メンバーが、ちょいとおもしろい企画を考えて動き出しています。まぁ、詳しくは(ざっくりとも)ここではお話しできないのですが、もう少ししたら皆さんにもお知らせできると思います。楽しみにしていてくださいね。
で、前置きが長くなりましたが、その時いただいた1/72の戦車兵をさっそく組み立ててみました。といっても頭や足がくっついている胴体に両腕を接着するだけです けどね。
なんとなく右側の戦車兵の方が好きなんですが、パンターのキューポラには左の戦車兵の方が合うようなので、こちらの方に乗っていただくことにしました。
塗装
サフを吹いて、下塗りとしてラッカーで真っ黒に塗りました。このサイズでは顔や手の先を塗り残すなんて芸当はできません。真っ黒に塗るくらいならサフは不要でしたね。
塗装はいつものアメリカーナです。 目は描くことは当然できませんが、1/48なんかでは細い線くらいは入れられます。でもこのサイズではくぼみに影色を落とすのが精一杯で、なんだかサングラスをしているみたいにみえます。まぁ、これくらいが限界ですね。
パンターに載せてみました。 ドラゴンのパンターはこのサイズに拡大してもなんとか見られるのですが、さすがにフィギュアは無理ですね。私がもう少し上手に塗れればいいのですが、この歳になると目はかすみ、指先は震えで・・・
まぁ、 写真の撮影はこれくらいにしておいたほうがいいですね。なんたってミニスケールですから。
さて、戦車兵はもう一体あります。せっかくなのでドイツ戦車を1台調達してきて作ろうかな。次はやっぱりタイガーかな。
(全作品完成まで あと76)
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