パンツァーハウビッツェ2000 その2 車体の組立て
2015年4月4日
Category : AFV ドイツ連邦Tags : PzH2000
今回は車体の組み立てです。パーツの合いが非常に良いため、車体の上下は塗装後の組み立てでも充分と判断したので、車体にはシュルツェンや泥よけなども全て付けてしまうことにしました。車体上部と一緒に外せば履帯の取り付けは簡単ですからね。
詳しくは続きをどうぞ…
車体部分を組み立てていきます。現用戦車ということもあり、クリアパーツがあちこちに付いていますが、それらは塗装後に取り付けることにしたので、クリアパーツ以外をどんどんと取り付けて行きます。
ほどよくパーツ分割がされており、なかなか精密に作られているのですが、後部ハッチの取っ手のようにモールドされてしまっているものもあるので、これらは切り飛ばして作り直してもいいでしょうね。今回はプラモカタログということで素組みでいきます。
車体の前の方はエッチングパーツが満載です。目立つ場所なので、ありがたいですね。
エンジンの上のハッチに付いたメッシュは今まで見たことも無いくらい細かく、塗装の時には詰まらせないようにしないといけませんね。
運転手のハッチは開閉式に組みたてられますから、ペリスコープは塗装が終ってから取り付けることにします。その隣のトラベルロックは砲身をつかむ爪も、ロック自体も可動式に組まれています。
サイドスカートも取り付けてしまいました。とりあえずはサイドスカートを着けたまま車体の上半分は取り外せるようになっているので、塗装が完了して足まわりを組み立ててから上下を接着することにします。
(全作品完成まで あと96)
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