VX1600ロードスター その4 ボディパーツの組み立てと塗装
2017年11月9日
Category : 自動車Tags : VX1600バイクヤマハ
フェンダーやタンクなどのボディパーツを組みたてて塗装します。このキットでは白と茶色のツートンか黒を選ぶことが出来ます。本当は白と紺のツートンを作りたいのですが、どうやら細かな部分の仕様が異なるようで、このキットでは残念ながら作れません。そんなわけで、箱絵の黒一色のボディでいくことにしました。
詳しくはつづきをどうぞ…
ボディパーツの組み立て
ボディーパーツは白と茶色のツートン用にパールホワイトで成型されています。フロントフェンダーとサイドの・・・なんでしょうか?(;^ω^) は切り取って整形しただけですが、リアフェンダーと燃料タンクは合わせ目を消してペーパーをかけています。
ボディーパーツの塗装
ボディパーツを塗装します。使った塗料はMr.カラーのGX2番のウイノーブラックです。最初は普通の濃度で吹き、2度目はもう少し薄めで、最後はかなりシャビシャビで吹きます。薄い塗料で吹くと液体の状態で表面を覆うので表面張力でツルツルになるのを期待しています。最初から薄く吹かないのは、垂れないようにしながら厚い塗膜を作るのが大変だからです。塗料が濃い方が早く塗膜が厚くなりますからね。
キレイに仕上げるには塗料の濃度を次第に薄くしながら何回かに分けて塗る
このまま乾燥機に入れて数日間放置する予定です。乾燥機は電気代の安い時間帯に時々スイッチを入れますが、それ以外のほとんどの時間帯は中に入れたシリカゲルに働いてもらっています。シリカゲルで効果があるかどうかは知りません(+_+)\バキッ!
待ち時間の作業
乾燥待ち時間に出来る作業をチマチマ進めます。まずは車体フレームにバッテリーを乗せました。本当なら電気のコードがどこかにつながるのでしょうが、まるで分からない上に、シートで隠れて見えなくなるのでこのまま放置します。
やはり待ち時間にフロントホイールも組みたてました。パーツを切り出して接着するだけなのであっと言う間です。この後フロントフォークを作るのですが、パーツを準備しただけで先に進めなくなりました。なにしろフロントフェンダーが必要になりましたからね。
こんなことなら最初にボディパーツを用意すれば良かったですね。カーモデルは大抵はそうするのですが、うっかりしていました。仕方が無いので次回からはしばらく別のキットに手を付けることにします。何を作るかはお楽しみに(^_-)
乾燥に時間のかかるボディパーツは一番最初に作業をすると効率的(;^ω^)
(全作品完成まで あと121)
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