M48A5パットン 105mm砲 その4 塗装
2018年5月15日
Category : AFV アメリカTags : M48パットン
いよいよ塗装です。全身オリーブドラブ一色なのですが、それでは単調になるので、それなりにややこしいことをしています。それでどれだけ違いがあるのか・・・とも思うのですが、実際にべた塗りと並べてみると結構違うんですよね。並べてみないと分からないくらいの違いがいいんです・・・タブンネ。
詳しくはつづきをどうぞ…
影吹き
金属部分などにマルチプライマーを吹いてからサフ吹きです。サフには自家製の影色のサフを使います。マホガニーと黒そして少々のグレーのサフを混ぜて影色(チャコールグレー)のサフを作ってあります。これを使ってほぼまっ黒になるまで吹きます。
車輪も影色のサフを吹きます。転輪は周囲にゴムが巻いてあるので、その部分をタイヤブラックでザックリと塗り分けておきます。影色部分に吹きこぼれても全然気にしません。
グレーのサフで明るく
光の強く当たる部分を中心にグレーのサフを吹きます。車体の真上からエアブラシでザックリと吹きます。エンジンデッキや砲塔天板の光の良く当たる部分には白サフを軽く吹いています。
基本塗装(暗色)
基本塗装をします。まずは光のあまり当たらない部分を中心に基本色のオリーブドラブに影色を混ぜて作った暗色を塗ります。基本色のオリーブドラブは大戦中のオリーブドラブではなくもう少し明るい飛行機の爆弾などに使う304番を使うように指示されています。
避弾経始(砲弾を斜めになった装甲板で受けることで見た目の装甲板の厚さをかせぐこと)を持つ車輌の場合装甲板が斜めになっているので、光が良く当たる面が多くなります。そのため暗色で塗る部分がご覧の様に少なめになります。これが垂直装甲のティーガー1や4号戦車なんかだとほぼ暗色なんですよね。この後基本色、明色を塗るのですが、写真を撮り忘れました(+_+)\バキッ!
曲面で構成された車体や砲塔、砲身はグラデーションで暗色から基本色へとなめらかに色が変化するようにしています。屋外の太陽の直射でできる強い影を意識して暗色、基本色、明色と使い分けて塗っているのですが、実車では基本的に全部同じ色なんです。そのため模型でも明らかに違う色に見えるようではよくないですよね。どこまでもさりげなく、自然に強調です。
最後にデカールをはる部分にツヤ有りクリアを吹いて下地づくりをします。こうしておけばデカールの余白が白浮きするシルバリングを防ぐことができます。
(全作品完成まで あと130)
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