ランボルギーニ・アヴェンタドール その3 ボディ
2019年4月29日
Category : 自動車Tags : アヴェンタドールランボルギーニ
今回からボディの組み立てです。ボディサイドのドアとエンジンリッド以外の部分を組み立てました。
フロント
ヘッドライトを始めとする車体のフロント部分を組み立てます。外に接着剤を付けちゃ行けないので結構緊張します。内側から接着するパーツはクレオスの流し込み接着剤で付けますが、万が一流れたときのことを考えて乾燥の早いスーパーパワーを使います。またクリアパーツは曇らせないために水性のセメダインハイグレード模型用を使って接着しました。
フロントグリルにあるメッシュは網ではなくクリアパーツに貼ったデカールで表現されています。最初なんでこんな所に窓があるんだろうと思ったのですが、デカールを貼るための下地だったんですね。非常に細かなメッシュをデカールとクリアパーツで再現するというのはなかなかのアイディアです。
フロントウインドウ
フロントウインドウとワイパーを組み立てます。ウインドウパーツはクリアパーツですが、周囲が黒く塗られており曇る心配は無いので、プラモ用の流し込み接着剤でガッチリ接着しました。
エンジン室
エンジンルームの・・・う~ん、これ何て言うんでしょうね。フタでもないですしね。一緒にエンジンルームとキャビンの隔壁も取り付けています。
リア
リアの組み立てをします。コンビネーションランプも赤とオレンジとクリアのパーツを組み合わせて作ります。さらにその上から透明なカバーを付けるというなかなか凝った作りです。その下にはフロントと同じメッシュがデカールで再現されています。
一気に形になってきました。塗装しなくていいというのはほんと面白いですね。どんどんできあがっていきます。よく見るとボディの後に小さなヒケがあります。でもこればかりは仕方が無いですね。気になる方は補修すればいいのでしょうが、それならば最初から塗装済みキットを買うことないですからね。
(全作品完成まで あと126)
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