クルップボクサー6輪軽トラック その2 座席
2005年5月10日
Category : AFV ドイツTags : クルッププロッツェ
製作は運転席から開始です。オープントップとは言え、組み立ててしまってからでは色を塗るのがつらそうなので先に塗りました。ウオッシングもドライブラシもドロドロ汚れもサビサビも済ませてあります。
この車両の名前のクルップ・ボクサーですが、水平対向エンジンを搭載していることからついた名前だそうです。左右に広がったシリンダーの中をピストン(ボクサーのグローブ)がドコドコと向かい合って打ち合うところから水平対向エンジンをボクサーエンジンと言うらしいのです。この低いエンジンのおかげで、このトラックのボンネットも思いっきり低く下がっており、これがこの車の特徴になっています。
それにしても軽トラックって、まるで農家のおじさんとかが乗ってるアレみたいですよね。
(全作品完成まで あと31)
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