日本海軍・局地戦闘機 震電 その2 コクピットの塗装
2014年2月16日
キットにはシートベルトが入っていません。シートベルトのデカールも入っていません。パイロットのフィギュアも入っていません。このままではシートベルトが無くなってしまうので、車検が通りません(笑)。そこでファインモールドの日本海軍機用シートベルトを使うことにしました。行きつけのプラモ屋さんにあったのを思い出して買いに行ってきました。
非常に小さなパーツですが、これを丁寧に切り離し、指で少しずつ曲げながらシートに接着していきます。柔らかいプラで出来ており、シートに合わせられることになっています。ですが、ちょっと強引にやり過ぎたのでしょう、曲げた箇所に接着剤が付いてしまい、そこが弱くなってしまい折れてしまいました。塗装の時にごまかすしか無いですね。
コクピットを塗分けて組み立てます。塗り分けの指示はあまり細かくなされていませんが、モデルアート(2014年1月号)の作例記事を参考にしました。塗装後は軽く墨入れだけをしてあります。
計器板のメーターはキットに付属のデカールを使用しました。計器板にはメーターのモールドがあり凸凹になっていますので、マークソフターをたっぷり塗ってデカールをなじませました。もっと丁寧にしあげるなら、メーター部分だけを丸く切り抜いて貼った方がよりキレイでしょうね。ただしこんな小さなものをまん丸に切り抜くのはちょっと骨が折れますがね。
(全作品完成まで あと86)
関連するコンテンツ
作品No.332の記事一覧
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 Op.332 制作開始 (2014年2月10日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その2 コクピットの塗装 (2014年2月16日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その3 エンジン (2014年2月17日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その4 機体フレームの組立て (2014年2月18日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その5 機体外板の組立て (2014年2月19日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その6 機体のカットと組立て、パテ埋め (2014年2月20日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その7 サフ吹き、識別マーク塗装 (2014年2月21日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その8 識別マーク、日の丸のマスキングと銀塗装 (2014年2月22日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その9 機体の塗装 (2014年2月23日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その10 チッピングとデカール貼り (2014年2月24日)
- 日本海軍・局地戦闘機 震電 その12 完成!! (2014年2月26日)
コメントを残す