ケーニヒスティーガー・ポルシェ砲塔 その3 車体細部の組み立て
2017年4月23日
Category : AFV ドイツTags : ケーニヒスティーガー
製作を受け継いだときにはサフも吹かれており、一部のOVMが付いていたのですでに組み立てが完了しているものだと思っていたのですが、よく見たらまだ付いていないパーツありました。それも結構手間のかかるやつが多かったりして冷や汗ものです。そのままにするわけにもいかないので頑張って作りました。
詳しくはつづきをどうぞ…
フェンダーの取り付け
フェンダーを取り付けます。フェンダーの裏側はほとんど見えないのですが、後端が少しだけ見えるので、そのあたりだけ塗装してあります。
フェンダーがしっかり接着できたら、エッチングパーツのヒンジを貼り付けました。
OVMのハンドル
OVMのクランプはエッチングパーツを選ぶこともできるのですが、ドラゴンのエッチングパーツはフニャフニャで、私にはとても組みたてられないのでハンドルだけを使います。これでも結構良い感じです。
牽引ワイヤー
牽引ワイヤーを取り付けます。エッチングパーツでフックを作り、ワイヤーを取り付けるのですが、ワイヤーが堅くて使いにくかったので糸を使いました。
履帯交換ワイヤーも同様に作るのですが、こちらも手間が思いっきりかかるので、パスさせていただきました。
この部分のエッチングパーツはただの板を曲げるだけになっており、実車でのフック付け根の厚くなっている部分や蝶ねじは全部無視されています。これならば全部プラパーツで用意されている方が簡単で再現度も高いような気がします。この部分はちょっといただけませんね。
まぁそれでもこれで車体部分の組み立てが完了です。砲塔は必要なパーツが全部付いているようなので、これにて組み立て作業は完了です。完成を急ぎますので、次はとっとと塗装に入ろうと思います。
(全作品完成まで あと107)
コメントを残す