RMS・タイタニック その7 客室1層目と追加の透け防止策
2018年1月18日
客室の1層目を塗装して組みたてました。1層目と言っても実際の船の1階部分という意味ではなく、プラモでの1層分ということです。中央部分の客室パーツをのせ、その上の床に次の階の客室を組みたてました。またここで甲板をはじめとする床パーツに透け防止策をしていなかったことに気づいたため、甲板の裏側も銀色に塗装しました。甲板を乗せて点灯したら思いっきり透けたのでビックリしました(;^ω^)
詳しくはつづきをどうぞ…
甲板の透け防止
甲板を仮り乗せして点灯したら全体が透けたので、あわてて裏側に銀色を塗装しました。
裏に銀色を塗ったら光の透けはおさまりました。パーツを差し込む穴から光は見えているのですが、甲板そのものはしっかりと防ぐことができました。
船尾の甲板も同様に光の透けを防ぎました。通風筒等を立てる穴からだけ光が漏れています。
船体横の光漏れの防止
船体のパーツは小さなダボで合わさるだけで、基本的には重なる部分がありません。そのためどんなに頑張って密着させても光はほんの小さな隙間から漏れてきます。これを防ぐには裏打ちをするしかありません。裏側から合わせ目に細切りのプラ板を貼り、それを銀色に塗装して光が漏れるのを防ぎました。
プラ板追加前の写真を撮り忘れているので比較できないのですが、現在はまったく漏れはありません。うまく行きましたね。
パーツが合わない???
なにをやらかしたのか自覚がないのですが、赤丸で囲った部分の屋根と壁の形が合いません。まさかこんな風に穴が空いているわけはないのでしょうが、なんでずれたのか分かりません。ほんと、なんでだろう?
窓枠や扉の塗装
映画のシーンを観ていたら、窓枠や扉が木の色をしていました。キットではモールドがある窓枠がありますので、そこをウッドブラウンで塗装しました。あっているかどうかは知りませんが(オイオイ)、いいアクセントになります。
船室の前の壁を取り付けます。あんまりピタッとは合いません。古い金型のキットを焼き直したんでしょうかね。今の技術のプラモとはちょっと違う感じがします。そういえばモールドもどことなくダルイですしね。
とりあえずここまでできました。次はこの2層目に屋根を乗せてさらに上の階を作ります。
(全作品完成まで あと128)
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