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軽巡洋艦五十鈴 その6 艦橋・煙突・後檣の組み立て

Category : 艦船

Scale : 1/700 Maker : フジミ Post : 448-6

艦橋・煙突・後檣の組み立て

今回はメインの構築物である艦橋、煙突、後檣を組みたてました。塗装してからで無いと船体に取り付けられないのですが、持つところが無くなるほど細かなパーツを付けてしまうと作業がしにくくなるので、その辺りを考えてどこまで組みたてるかを決めました。

詳しくはつづきをどうぞ…

艦橋の組み立て

艦橋の組み立て

まずは艦橋を組みたてます。大きなレーダーはエッチングパーツ製です。非常に精密ですね。手すりやマストの先なんかもエッチングパーツで作るのですが、それらは塗装後の艦橋を船体に取り付けてから付けるつもりです。そうしないと持つところが無くなっちゃいますからね。銃身の塗り分けが必要な対空機関銃も別で塗装して取り付ける予定です。櫓の高いところにある測距儀が付いていません。これは別に他意は無く単に忘れているだけです(;^ω^)

煙突の組み立て

煙突の組み立て

煙突を組みたてます。煙突の上にあるカバーなどのエッチングパーツは付けてありますが、周囲に付くジャッキステーは船体に接着した後に付ける予定です。ここで付けてしまうと持つところがマジでなくなります。

後檣(こうしょう)の組み立て

後檣の組み立て

後檣を組みたてます。こちらも別で塗装した探照灯や破損しやすいエッチングパーツは塗装後に付けるので後回しになっています。

塗装作業もしてしまうと良かったのですが、今回はここまでです。次回は塗装して船体に取り付けさらにエッチングパーツなどを取り付けて行くつもりです。

(全作品完成まで あと127)

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