軽巡洋艦五十鈴 その10 手すり他の取り付け
2018年6月24日
船体の甲板の周囲にある手すりを取り付けます。エッチングパーツの手すりはすでに塗装まで済ませてあるので、切り取って瞬着で貼り付けました。
詳しくはつづきをどうぞ…
手すりの取り付け
手すりを付けていきます。紙パレットの上に出したゼリー状のアロンアルファ(他の瞬着は付きが悪いのでアロンアルファです)を所々に付けて船体に貼り付けます。位置が決まったら今度はサラサラの方のアロンアルファを細い棒の先ですくってエッチングパーツと船体の間に流します。これでしっかりと接着できます。
左舷ボートダビットの取り付け
左舷のボートダビットは船体の横から出ているので、手すりを付けてからの作業となります。こうして拡大した写真で見るとランナーから切り出したゲートの部分が金色に光って見えます。後から筆塗りでリタッチですね。
スクリューガード
船の後ろの方にはその下にスクリューがある位置にガードが取り付けられています。岸に近づきすぎてスクリューを破損しないように見える位置にガードが飛び出しています。細い船体の船はスクリューが船体の幅から飛び出し気味になるのでこんなものが必要になるんですね。
本当は左右で同じ位置に付くのですが、よくみると少しずれちゃってます。(;^ω^)
これでほぼ組み立ては完了です。残りは前後の旗竿くらいです。次回でなんとか完成ですね。
(全作品完成まで あと126)
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