軽巡洋艦五十鈴 その4 船の後部の制作
2018年6月14日
すこしずつ艤装を組みたてていきます。今回は船の後部を中心に組みたてました。細かな作業が出てきたのでゆっくりと進めます。なにしろ老眼が・・・(;^ω^)
詳しくはつづきをどうぞ…
爆雷投下軌条
エッチングパーツが用意されていることに気づかずにうっかりプラパーツを付けてしまっていたのですが、船尾の爆雷投下軌条をエッチングパーツで置き換えました。プラパーツに比べると1.5倍ほどあります。やっぱり細かく作るには少しキツイサイズなんでしょうかね。それともプラパーツが小さすぎるのか・・・まさかね。でもエッチングパーツ製は精密感バッチリです。ゲート痕や擦れて塗料が剥げちゃってるところは後から筆塗りでリタッチします。
甲板の柱
船の後ろの方は甲板が上下2段になっています。上の甲板を支える柱があるのですが、それがエッチングパーツになっています。
反対側です。こちらにも柱を入れます。こちら側は少し隙間が狭くなってしまったようで、入れるのに苦労しました。少し歪んでしまっています。とくに一番前のは天井に入ってませんね(~_~;)
上下の甲板をつなぐ階段を作りました。軍艦ではラッタルと言いますが、ドイツ語で階段のことのようです。ラッタルの段はデザインナイフの刃先とかを使って階段状に曲げるのですが、さすがに私にはそこまではもう無理です。頑張ってやってみたのですが、グチャグチャです。とても水平な階段にはなりません。以前これを直そうと四苦八苦して最後はバラバラにちぎれてしまったことがあり、それがトラウマになっているので、適当なところで手を打つようにしました。これがちゃんと作れる人って凄いな~って思います。
(全作品完成まで あと127)
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