10.5cm榴弾自走砲39H(F) その2 足まわりの組立て
2009年10月5日
Category : AFV ドイツTags : 10.5cmleFH18オチキス
足回りの組み立てをします。 転輪は2個が一組でボギーに取り付けられ、それがそのままボディにつきます。ところがそのボギーとボディの接着面が小さく、ダボ穴もブカブカで、仮組状態でカッチリと固定できません。ということはロコ組ができないということです。
まぁ、履帯をどうするかは後で考えることとして、とりあえずボギーをすべて組み立てることにしました。ボギーを組み立てている間に履帯のことを考えることにしたのですが、そんなに簡単に妙案が浮かぶわけもなく、結局そのまま貼り付けてしまいました。
こりゃ塗装が大変になりそうですね。とまるで人ごとのよう…(+_+)\バキッ!
サスペンションには本物の金属製のバネを使います。ですが、これは可動式になっているわけではなく、ディテールをアップするためです。どっちみち履帯が固定式ですからサスペンションが動く必要なないのですが、それでも金属製のバネが入っていると精密感が違いますね。
履帯は左右共に86コマでした。箱絵にならって少しだけ垂れさせてみました。
さて、どうやって塗り分けた物でしょう。まぁ、すぐに塗装にはいるわけじゃなし。じっくりと考えることにしましょう…って、問題の先送りですな(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと70)
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