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ドイツ・33式突撃重歩兵砲 その4 完成!!

Category : 完成 AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 263-4


足まわりの汚しと組立て

33式突撃重歩兵砲

車体下部の汚し

足回りを汚します。泥上に溶いたピグメントを車体下部に塗りつけ、乾く前に異なる色のピグメント2色ほどをまだらにまぶします。ピグメントが乾いたら固い平筆でこすったり、溶剤を垂らしてシミを作ったりして仕上げていきます。気に入るまで何度でも繰り返しますから、どんどん泥だらけになります(^^;)。

33式突撃重歩兵砲

履帯の汚し

履帯も同様に汚します。こちらは平らな面が無いので溶剤でぼかしたりはしませんが、最後に接地面に銀ブラシをします。車輪も同様に汚しておきます。

33式突撃重歩兵砲

足まわりの組み立て

履帯に起動輪と誘導輪を接着しておいて車体に取り付けます。その後転輪を両端から順にはめていき、最後に上部転輪をはめます。上部転輪をはめるときに中央のガイドホーンをまたがなければいけないので、斜めに入れるのですが、そうすると軸が邪魔になることがあります。そんな時は軸を少し短く切ってやります。

仕上げ

33式突撃重歩兵砲

入り隅に土埃を流す

入隅に溜まったホコリを再現します。汚しで掻き落としたピグメントをアクリル溶剤でい薄目に溶いて入隅に流します。乾いたら境目をぼかしてやります。ジャーマングレーの車体はこの赤っぽい土の汚れがよく目立ちますね。スターリングラードの地面がどんな色かはよく知りませんが、見栄えがいいので、この赤っぽい色で汚しています。

33式突撃重歩兵砲

車体後部の仕上げ

同様に車体後部も汚します。すっかり泥だらけです。

完成!!

これにて33式突撃重歩兵砲の完成です。角張った車体が無骨で、いかにもプロトタイプって感じがします。このあとブルムベアさらにはストームティガーへと続く突撃重砲の歴史がここから始まったのです。

年末に発売になったため急遽駆け込みで制作を開始したのですが、2011年中には完成が間に合いませんでした。まぁ、お正月休みにゆっくりと仕上げられたので良かったとは思いますけどね。キットとしての出来は非常に素晴らしいのですが、ドラゴンが少しあわてて開発したのか、説明書はメチャクチャで、パーツにも少々不備がありました。そこが残念ですね。

2011年は15cm重歩兵砲sIG33から始まって最後は同砲を搭載した自走砲をほぼ連続で仕上げ、一人重歩兵砲祭りをしていたのですが、残すキットは38(t)戦車に搭載したグリレH型のみです。こちらも近々着手しますよ。

全面の装甲はかなり強化されており、防御力もアップしています。エンジンデッキの上には砲弾を納める箱が乗っています。なにしろ15dm砲ですから砲弾のサイズも大きいですからね。自走砲タイプと異なり戦闘室は天板で覆われています。大口径榴弾砲と厚い装甲というブルムベアやストームタイガーにつながる原型がここにあります。真横からみたところです。背の高い3号突撃砲って感じにも見えますね。キットにはエッチングパーツも入っており、素組みでここまで再現されます。正面から見たところです。ボルト留めの増加装甲が迫力満点です。砲の俯仰に合わせて中央の防盾も上下します。フィギュアを添えると車体のサイズがよく分かりますね。"

(全作品完成まで あと88)

この記事は i-modellers 第5号に掲載された記事 を再編集したものです。

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