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6号戦車(P)ポルシェティーガー その9 砲塔の組立て、組立て完了

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 317-9

砲塔内部の組み立てと塗装

砲塔内部の組立て砲塔内部の塗装

砲塔の内部は砲尾が簡単に再現されています。上のハッチを開ければチラリと見えるので、ここは簡単に組み立てて塗分けておきます。もうホント、塗分けただけです。

砲塔の組み立て

砲塔の組立て

砲塔の組立て

砲塔の天板を接着します。こちらは車体と違ってどんぴしゃでパーツが合いましたので、ヒートペンでの溶接痕の修正はいっさい要りませんでした。

対空機銃の薬莢バスケットですが、プラパーツを使うつもりだったのが、あまりの分厚さについついエッチングパーツを使ってみました。

ところが何度も書いているように、なにかの間違いじゃ無いかと思うくらいクタクタで、なかなか思うように丸くなってくれません。今でもハエが留まったか、エアブラシの風圧くらいでゆがむんじゃ無いかと心配です・・・ちょっと大げさ(+_+)\バキッ!

ゲペックカステンと砲塔の間には予備履帯ラックが有り、ゲペックカステンを接着してしまうと予備履帯が塗れなくなるので、両面テープで仮止めしてあるだけです。

組み立て完了

組立て完了 6号戦車(P)ポルシェティーガー

これにて組み立てが完了しました。いよいよ塗装に入ります。主砲のマズルブレーキが変な角度で付いているのは、やからしてしまった・・・のではなく、この砲身はバネで伸び縮み(駐退)するギミックがついているのですが、そのために砲身がクルクル回ってしまうんです。本当は一番奥でチャンと固定しなければ行けなかったのですが、瞬着が弱かったんでしょうね。やっぱりやらかしてます(;^ω^)

(全作品完成まで あと89)

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