ジープ・ラングラールビコン その7 その他のパーツ
2018年6月10日
Category : 自動車Tags : クライスラージープ
ボディに取り付けるその他のパーツを作ります。ほとんどは切り出して塗装するだけなのですが、一部組み立てが必要なパーツもあります。上の写真にはちょっと前に作ったインテリアのパーツも含まれていますが、これにボディとシャーシを取り付ければラングラールビコンとなります。
詳しくはつづきをどうぞ…
パーツの切り出しと整形
ドアの内張やフェンダー、ラジエターなどのパーツを切り出します。他にもワイパーやボンネットやリアゲートの留め具などの黒色パーツも全部用意します。このキット、余剰パーツが一つも無くて、ランナーはクリアパーツを除けば全部空っぽになりました。
塗装
どのパーツも全部半ツヤの黒で塗装です。数が多いので持ち手を付けながら塗るのが大変ですが、全部同じ色ですからね。サクサクと進めます。
ロールバーっていうんでしょうか、車体の屋根の部分のフレームなんですが、これも半ツヤの黒で塗ってるのですが、ビニールかなにかが巻かれている部分はツヤ有りの黒で塗りました。
ロールバーをインテリアパーツに取り付けました。梁の中央には室内灯があります。内側をシルバーで塗ってからクリアパーツを付けました。
屋根の組み立て
屋根を組みたてます・・・といっても窓をはめるくらいなんですけどね。窓パーツは接着剤で汚さない様にセメダイン・ハイグレード模型用というのを使います。クリアボンドのように糸を引きませんし、プラ用接着剤のようにクリアパーツが溶けたり曇ったりしません。はみ出たら固まる前に拭き取ればキレイに取れます。窓のヒンジやワイパーも全部これで付けています。ワイパーの窓の内側にはモーターが入った箱が付くはずですが、キットでは何もありません。ここはパーツが欲しかったですね。
クリアパーツなどの塗装と組み立て
方向指示器やストップランプなどはクリアパーツを塗装して取り付けます。ボディに直接付くパーツなどはとりあえず塗るだけにしておきます。ドアミラーとバックミラーはキットに付属のメタルインレット(メッキされた金属板)を貼り付けます。テカテカでいいですね。塗装ではこうはいきませんからね。
これで全てのパーツが揃いました。あとはボディを仕上げるのを待つだけです。砥ぎ出しをするために塗料をしっかりと乾燥させます。本当なら2週間くらい置かないととは思うのですが、とりあえず2~3日おいてからクリアを2度ほど吹き、そのまま1週間ほど乾燥させます。ですから10日ほどルビコンの製作はお休みです。次回からは別の作品の制作に入ります。もしかしたらその間に完成してしまうかもしれませんね・・・さすがにそれは無いかwww
何を作るかは次回のお楽しみです(^_-)-☆
(全作品完成まで あと127)
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