ジープ・ラングラールビコン その8 ボディの研磨
2018年6月20日
Category : 自動車Tags : クライスラージープ
ボディに塗ったクリアの塗膜が強くなった頃なので研磨をしました。あんまりやり過ぎると剥げちゃうので恐る恐るです(;^ω^)
詳しくはつづきをどうぞ…
ペーパー掛け
ボディパーツを研磨します。もともとは左のように厚塗りしたクリアでテカテカしているのですが、表面が多少波打っているのでこれを平らにします。1000番のペーパーで平らにすると右の様に全体にツヤがなくなります。
その後1500番、2000番、4000番とペーパーをかけます。ペーパーは水を付けながらすると粉で目が詰まりにくくなります。
コンパウンド
次にコンパウンドで磨きます。最初はタミヤの荒目(赤いキャップ)で磨きます。その時コンパウンドはたっぷりと付けます。最初は手応えがあるのですが、あるところで急にツルツルになります。こうなったらそのコンパウンドでの磨きは完了です。
一度水でコンパウンドを洗って乾かして次の番手に進みます。次は青いキャップの細目です。コンパウンドを変えたら使う布も変えます。タミヤのコンパウンド用の布はコンパウンドに合わせた色の3枚セットになっているので、間違えなくてお勧めです。
タミヤコンパウンド細目の次は白いキャップの仕上げ目を使います。そして最後にハセガワのセラミックコンパウンドで磨きました。この間、コンパウンドを変えるたびに水洗いで隙間に残ったりしているコンパウンドはキレイに落としています。
ペーパーもコンパウンドも掛ける時にペーパーやクロスに塗装色の赤が付かないように注意しています。クリア層を削っているうちは良いのですが、赤が削れてきたらやりすぎですからね。ドキドキしながら掛けました。
(全作品完成まで あと127)
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