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護衛艦DDH-81ひゅうが その8 舵、スクリュー、飾り台

Category : 艦船

Scale : 1/450 Maker : ハセガワ Post : 465-8

飾り台、スクリュー、舵の組み立て

デカールの乾燥待ちに今日は別の作業を進めます。また作っていなかったアンテナや舵、スクリューを作ります。舵とスクリューを付けたら壊しやすくなるので飾り台を作って取り付けました。

詳しくはつづきをどうぞ…

アンテナ

アンテナの塗装

アンテナを塗装します。アンテナはランナーに付いたまま塗装しました。船体に付ける直前までランナーに付いていないとどれがどれだかわからなくなっちゃうのでランナーに付けっぱなしです。

アンテナは煙突につくものは黒で、飛行甲板に付ける物は船体色です。そして基部の色が後ろから3本が緑でその他は赤です。ここまで塗ってしまえば、よく見ればどれが何処に付くかは判断できるのですが、基部の形が2つ一組で違うので、なかなかやっかいです。

飾り台

飾り台の塗装

飾り台を塗装します。下地をペーパーの2000番まで使って平らにしてからツヤ有りの黒をぬってツルツルにしておいてから金色を吹きました。これでピカピカになるのですが、どうもやっぱりクレオスの金色は少し赤くて好きじゃ無いですね。同じ色なので一緒にスクリューも塗っておきました。

金や銀などの下地にはツヤ有りの黒を塗ると金属光沢がキレイに出るよ

飾り台は両面テープで留める

飾り台は差し込みがあるのでのせるだけでもいいのですが、スクリューなどを保護するために簡単に抜けないように両面テープで艦底に貼り付けることにしました。

艦底の組み立て

艦底の組み立て

スクリューや舵など艦底に付くパーツを取り付けます。ひっくり返して作業をするため艦橋は外しています。それでも甲板上の細かなパーツがあたってしまうため、下に台をおいて持ち上げています。

飾り台、スクリュー、舵の組み立て

これで艦本体にはアンテナ以外のパーツが全て付きました。いよいよ次は艦載機を作ります。といっても、今までの作業の待ち時間にコツコツと作りだめてきてますから、半分くらいはできています。

(全作品完成まで あと123)

 

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