護衛艦DDH181ひゅうが その4 船体細部の組み立て
2019年7月6日
船体に付く細かなパーツを組みたてます。甲板の周囲にあるキャットウオークや錨など、そして艦橋を組みたてました。ただ煙突やレーダーなど塗装色が異なるため塗ってから付けた方が良いパーツと甲板上に着く細かなパーツは塗装後に取り付けることにしました。
詳しくはつづきをどうぞ…
キャットウオークの組み立て
甲板の周囲に付くキャットウオークを取り付けます。キャットウオーク上にあるホースリールやボートコンテナなどは全部最初からキャットウオークに一体で成形されています。おかげでパーツ数も少なくあっと言う間に形になってきます。ほとんどの階段は床と一緒に成形されていますが、一部別パーツになっていたりするので、それだけは小さなパーツの組み立てになります。
反対側の右舷も組みたてます。右舷は艦橋があるのでキャットウオークは一部分だけです。
艦橋の組み立て
艦橋を組みたてます。黒く塗る煙突と白っぽい色で塗るレーダーはまだ取り付けていません。これらは塗装後に取り付ける予定です。
対空機関銃
甲板や艦橋に取り付ける単装の対空機関銃を取り付けます。機関銃本体に防盾を付けて取り付けるのですが、この作業がこのキットで一番細かな工作になります。こうして拡大して写真に撮ると防盾は厚く、銃身も非常に太いのですが、10円玉と比べてもらうとその小ささが分かるとおもいます。これってブローニングの12.7mmM2重機関銃ですよね。第二次世界大戦からず~と現役の機関銃です。すごい長生きですよね。
塗装前の組み立て完了
艦橋はまだ未接着で乗っているだけです。あと甲板上の細かなパーツやアンテナも取り付けていませんが、とりあえず塗装前の組み立て作業はこれで完了です。次は船体や艦橋の塗装をします。
(全作品完成まで あと124)
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