パンツァーハウビッツェ2000 その9 スミ入れ
2015年4月13日
Category : AFV ソビエト連邦Tags : PzH2000
今回はスミ入れです。ゴチャゴチャとしたグリルやボルトの並んだ面があるかと思えば広い面があったりして非常に面白い車輌です。スミ入れでの仕上げはやりがいがありますよね。大きいので手間はかかりました。
詳しくはつづきをどうぞ…
クレオスの Mr.ウエザリングカラー の グランドブラウン を使ってスミ入れをします。このウエザリングカラー、エナメル系(ペトロール系)なのですが、非常に乾燥が早く、そのためプラを侵す心配がタミヤとかよりも少なそうです。しかも作業性もすこぶるいいのでお気に入りです。
このスミ入れ塗料を太めの丸筆を使ってスミを入れたい箇所に塗っていきます。結構すぐに触れるくらいまで乾きます。
専用の溶剤を使って拭き取りをしたのが最初の写真です。なかなか良い感じですよね。全体に暗い色の車輌ですから、あまり分かりにくいのですけどね。
広い平面には雨だれの痕を追加します。AKインターラクティブのストリーキンググライを塗って縦方向に拭き取ります。
この写真ではカメラの加減なのかすごく汚らしくなっていますが、実際にはこんなに汚れは目立ちません。どうもNATO迷彩の撮影は難しいですね。昔から苦手です。(;^ω^)
(全作品完成まで あと97)
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