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ドイツ・5号戦車 パンターD型 その11 完成!!

Category : 完成 AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 80-11


尾灯

パンターD型 尾灯

パンターD型 尾灯

間違いの多いドラゴンの説明書。キットの開発スピードがものすごく速いので、説明書の校正まで手がまわらないのでしょうね。と書きながら、制作のスピードは速いがいい加減な仕上がりの自分のことのようで・・・
なんだかドラゴンに親近感が・・・(+_+)\バキッ!

不要パーツを眺めていたら、クリアパーツの中になにやら細長い円筒型のパーツが見つかりました。サイズを調べてみるとどうやら尾灯のようです。ティガーの時に使ったことがあります。でも説明書にはなんの記載もありません。書き忘れなんでしょうかね。

さっそく尾灯の付いているパーツをもぎ取り(かなり苦労しました)、尾灯のモールドを削り取りました。そしてそこにクリアパーツの尾灯を赤で塗って取り付けます。かなり見栄えが違います。ナイショにしなくてもいいのにね、まったく!

後日追記 : このパーツは尾灯ではなく車間表示灯で、色は緑色なんですよね。

仕上げ

ドイツ・5号戦車 パンターD型 1/35 ドラゴン

ドイツ・5号戦車 パンターD型 1/35 ドラゴン

カッコ良い尾灯も付いたところで、ウオッシングとドライブラシです。ウオッシングは油彩のローアンバーを無臭ペトロールで溶いて使います。油彩でウオッシングすると全くのつや消しだった車体表面が半ツヤ消しに変わります。これがまたなかなか良い感じです。

ウオッシングの次はドライブラシです。前に何度も書きましたが、私はドライブラシは普通の筆塗りよりもかなり溶剤で薄めた塗料を使います。これを普通の平筆に付けてしっかりと拭き取ってから、プラモに塗りつけていきます。決してドライブラシ用の毛足の短い堅い筆は使いません。本当に塗料が乗っているのかどうかわからない程度です。かろうじて溶剤で塗れたような痕が着くため塗っていることがわかるくらいです。それでもすぐに乾いて溶剤も飛んでしまいますから、変化はごく少しずつしか現れません。そんなドライブラシをダークイエローからオフホワイト(ほとんどホワイト)まで4~5段階行います。

そして、チッピングです。一時コピックで楽をしたことがあるのですが、チッピングがツヤ有りになってしまうのでまたエナメルに戻りました。チッピングを先にしてからフラットでクリアコートすればいいのですが、そうするとまたウオッシングとドライブラシをして・・・するとチッピングが消えてしまって・・・あ~悩ましい。ということでコピックでのチッピングは諦めました。つや消しのコピックが欲しい!!

一晩乾燥させてパステルを乗せます・・・
が、乾燥が足りませんでした。一晩では無臭ペトロールは完全には乾燥しません。さわっても手につかないのですが、パステルが隅っこで湿ってしまいます。こりゃ失敗!
ということであと半日乾燥させてパステルを乗せました。本当はこの時期ならもう1日ほど置いた方が良かったようです。せっかちはいけませんね。

 完成!!

パンツァーモデリング・マスタークラスの表紙

パンツァーモデリング・マスタークラスの表紙

この写真は、今回の制作で一番の参考にさせていただいた、『パンツァーモデリング・マスタークラス』の表紙です。制作はあのトニー・グリーンランド氏です。この写真以外にも中に2点大きな写真があります。

どうです、そっくりでしょ・・・って同じ戦車だからあたりまえですよね。見れば見るほど自分の技術の未熟さを感じてしまいます。それでもこの本の中で著者はプラモを始めた頃はただひたすら作りに作りまくって技術を磨いたと書いています。実践なくして進歩なしですよね。次にパンターDを作るときはさらに近づけたらいいなと思います。

久々のパンター戦車、やっぱりカッコいいですね。しかも以前作ったとき(作品17 パンサーG初期型) よりもキットも進歩していますし、知識や技術も向上しています。完璧とは言い難いのですが、自分なりには結構満足の行く出来となりました。車体の上下の合いが悪く、少々パーツを削らなければなりませんでしが、おおむねあとは気持ちよく進めることができました。しかし、あのカラー写真の説明書はよくありませんね。やっぱりイラストの方がわかりやすいと思います。

斜め後ろから見たパンターD型です。あらゆる面が直線で斜めに切り取られたような形のパンターのスタイルはまるでスポーツカーのようでカッコ良いですね。前から見たパンターD型です。グリーンランド氏の作例にならって、ヘッドライトを両側に付けてみました。車幅表示ポールと相まって、初期型!って感じがします。後ろから見たパンターD型です。D型にはまだ排気管カバーがついていません。この排気管が赤熱して光るため、夜間は狙われたそうです。真横から見たパンターD型です。せっかくのマジックトラックの自然な弛みもシュルツェンで見えません。が、実はこのシュルツェン、取り外しができます。ジャストな寸法で作られているため、接着無しでキッチリとはまっています。真上から見たパンターD型です。グリーンランド氏の作例にならい、細めのふわふわした迷彩を採用しました。エアブラシの塗料の濃度や細吹きの加減が難しかったですね。パンターD型の砲塔です。真鍮製のスモークディスチャージャーはシャープですばらしい出来です。スモークディスチャージャーの電源コードがつながるパイプもちゃんとモールドされていました。パンターD型OVMラックです。エッチングパーツをふんだんにつかって精密に再現されています。もう少しキレイに工作出来ればいいのでしょうが、私の性格と技量ではこんなもんです。(+_+)\バキッ!

(全作品完成まで あと10)

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