15cm重野戦榴弾砲sFH18 その5 細部の塗分け
2008年3月30日
Category : AFV ドイツTags : 15cmsFH18
細部の塗り分けです。ほとんどがグレー一色ですから楽な物です。一番大きな塗り分けはタイヤですが、これも戦車の転輪に比べると1/35とは思えないようなサイズで、ニュートンの1番でちょいちょいと塗り分けられます。
一番大変だったのが赤白の棒です。榴弾砲には付きものの、距離を測るやつですよね。これが右に2本、左に1本付いています。塗っている最中に一カ所棒を留める皮のベルトを作り忘れていることに気がつきました。やっぱり無いとへんなので、後で作っておきます。
今日モケモケに寄ったときに、トランペッターのsFH18を見てきました。説明書のチェックです。うまい具合にトランペッターでは左の脚部に付いているステップを開く状態で作るようになっていました。これを見てみたところ、私の付け方は正しかったようです。さていよいよ隊長さんの足がステップに届かないことが謎になってきました。
しかし、その謎はモケモケの店長によってあっさりと解決しました。
なんと、あのフィギュアせっとはカール自走臼砲の兵士を流用したものとの事です。そのため、やたらと腕がたくさん入っていたり、説明書に記載のない謎のB氏の存在、そして隊長のあしがステップにまるで届かない、などの多くの謎が一気に解けてしまうのです。とはいっても、何の解決にもなってないんですよね(涙)。
(全作品完成まで あと39)
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