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スツーカ・カノーネン・フォーゲル その7 翼端と下面の塗装

Category : 飛行機

Scale : 1/48 Maker : ハセガワ Post : 123-7

塗装開始

スツーカ・カノーネン・フォーゲル 翼端の塗装

スツーカ・カノーネン・フォーゲル
翼端の塗装

サフも十分乾いたことですし、塗装に入ります。まずは翼の先を RLM04イエロー というドイツ軍御用達の黄色で塗ります。味方に撃ち落とされるのを防ぐための印ですね。大変鮮やかな色です。

実はこれは昨日の夜塗装しました。そしてまた乾燥させます。ラッカーはすぐにさわれるくらいに乾燥するのですが、まだ塗料の中には溶剤を含んでいるらしいのです。そのため24時間の乾燥時間を取ることにしました。本当はもっと必要なのかも知れませんが、きりがないので24時間としました。本当はどうなんでしょうかね?

機体下面色

スツーカ・カノーネン・フォーゲル 機体下面色

スツーカ・カノーネン・フォーゲル
機体下面色

翼端をマスキングして、二色目を塗ります。なんだか1枚目の写真と比べて飛行機の向きが変わっただけにしか見えませんが、ちゃんと水色で塗装されています。

2色目はRLM65ライトブルーという、こちらもまたドイツ軍御用達の水色です。以前シュトルヒを作ったときはタミヤのライトブルーXF23を塗ったのですが、こちらが本当の色ですね。少し緑がかっています。

きれいに塗り分けができているかマスキングを剥がしてみたいのですが、まだまだ重ね塗りが必要ですからそのままにします。明日はいよいよ機体の上面の緑色ですね。

(全作品完成まで あと39)

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