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ハスキーMk.3地雷探知機搭載車 その6 後輪

Category : AFV アメリカ

Scale : 1/35 Maker : AFVクラブ Post : 434-6

リアの駆動装置の組み立て

フロントの駆動装置に続いてリアの駆動装置を組み立てます。四輪駆動四輪操舵システムのため前後で同じようなメカニズムになるはずなのですが、後の方には乗り込むためのステップやら付くためか、少しばかりややこしい感じです。

詳しくは続きをどうぞ…

リアの駆動装置の組み立て

リア駆動装置のモジュール

リアの駆動モジュールを組みたてます。後輪にも前輪同様舵を切る機構が付いています。四輪操舵ってことですよね。後輪のモジュールは前輪のモジュールに比べると長さが1/35で1cmほど長くなっています。実車では35cmほどの違いになります。なぜ寸法が違うのかはわけがあるのでしょうがよく分かりません。この少しだけ長いフレームに横に梁が4本渡っており、そこに千鳥配列でステップが付きます。ここから乗員が乗り込むためのステップなんでしょうね。

モジュールの取り付け

後輪駆動モジュールの取り付け

配線をハンダ線に置き換えるために配線は付けずに後輪駆動モジュールを車体に取り付けました。付けちゃってから少しばかり後悔したのですが、こんな狭い隙間で配線を付ける作業が本当にできるのか自信が無くなってきました(;^ω^)

リアの駆動装置の組み立て

こうして車体全体ができあがってくるととてもサイズが大きくてなかなか迫力があります。全長20cmはタイガー1型の18cmよりも大きくキングタイガーとほぼ同サイズです。1人乗りのソフトスキンとしては最大級ですよね。

本当なら後部の電器の配線を付けたかったのですが、今日はここまでで時間切れです。大変な作業は明日仕上げることにします。

(全作品完成まで あと120)

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