T-34/76 六角砲塔ソフトエッジタイプ その8 フィギュアの組み立て、のこりの3人+1人
2018年7月5日
Category : AFV ソビエト連邦Tags : T-34
前回に続き残りの3体のフィギュアを組みたてました。全員組み立て終わると車体の上の配置が決まります。各フィギュアのポーズがあまり緊張感のある感じじゃ無いので、戦車のハッチも開いていて欲しくなりました。それで砲塔の上に乗せる戦車兵を探してきました。
詳しくはつづきをどうぞ…
フィギュア4体目
4体目は足を外に投げ出せる位置にいなくて窮屈そうな兵士です。このポーズで長時間行軍したら腰が痛くなりそうですね。
フィギュア5体目
5体目は立ちヒザのポーズのフィギュアです。本当なら向こう側に足を投げ出していたのでしょうが、反対の方向になにかあったみたいで、みんなと同じ方向を見るために身体を起こした・・・という設定ですかね。
フィギュア6体目
6体目は後の左端に据わっている兵士です。このフィギュアは襟を立てています。襟を閉めずに開けています、暑がりなんでしょうかね。立てている襟は少しでも薄くするために裏側を削り込んでいます。
フィギュアの組み立て完了
完成した6体のフィギュアを戦車に並べてみました。真ん中に一人埋まってしまっていますが、ほぼほぼみなさん同じ方向を向けることができました。この配置で行くことにしましょう。
戦車兵の追加
戦車兵をどこからか見つくろうことにします。戦車兵はこのキットには含まれていません。在庫にもソ連の戦車兵は手持ちが無かったので、過去に作った戦車兵を流用することにしました。兵士達の視線は戦車の後方に向いているので、戦車兵も後を向いているのがいいかな?と思い、このフィギュアを選択しました。
この戦車兵は12年も前に作ったトライスターの戦車兵セットの1体です。ドラゴンの戦車兵はいつも身体のサイズが少々大きく逆にトライスターのフィギュアは少し貧相です。これを組み合わせると少しサイズがアンバランスになるのですが、しかたがありません。
腕の付け根などにできた隙間をパテで埋めます。少し溶剤を足して柔らかくしたパテを塗り込み、余分は筆で拭き取りました。溝を消すのではなく、深い溝をそこそこに埋めればいいので、溶いたパテが使いやすいです。溶剤が乾いたら少しばかりヒケますが、溝が残ってもいいので問題ありません。
(全作品完成まで あと125)
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