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ドゥカティ・デスモセディチ その3 エンジンとマフラー

Category : 自動車

Scale : 1/12 Maker : タミヤ Post : 324-4

エンジン

エンジンの塗装エンジンの組立て

エンジンを塗装して組み立てます。エンジンは本体がフラットアルミ、その他のパーツはチタンシルバー、チタンゴールド、メタリックグレイ、チタンゴールド+メタリックグレーなどさまざまです。それらが細かく指示されているため、乾燥後は情報量が増えて良い感じになると思います。このコントラストが控えめな塗り分けがいいですね。

マフラー

Mr.カラースーパーメタリック・スーパーチタン

塗装指示はチタンシルバーだったのですが、タミヤの水性アクリルは粒子が粗いのでメタリック系はあまりキレイじゃありません。かといってエナメルは筆塗りはいいのですが、エアブラシで塗るのは扱いにくいので苦手です。そこでクレオスのスーパーメタリックカラーのスーパーチタンを買ってみました。ちょっと高かったのですが、良い感じの色つやです。

焼け焦げも追加

ネットで調べた焼けたマフラーの画像を参考に焼けを再現してみました。ちょっと派手すぎる感もしないでもないのですが、模型的には派手な方がいいでしょうね・・・と言ってもカウリングで見えなくなっちゃいますけどね。(;^ω^)

デカール貼り

デカール貼り

ボディにデカールを貼り始めました。タミヤのデカールは薄く弱いのですが、あまり透けも無く、良い感じです。

しかし、別売で購入したマルボロデカールは年度を越えた汎用だったのか、カウリングの形に合わせた切り込みも無く、非常に扱いにくいタイプでした。しかも色は透けて発色は悪く、しかもマルボロのロゴは実車のようなグラデーションもありません。

しかたがないので、このデカールは破棄して、別のデカールをネットで探して発注しました。現在在庫確認の返事待ちですが、もし無ければ白い部分はマスキングで塗装するか、それともマルボロデカール無しで行こうかと思ってます。

(全作品完成まで あと88)

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