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ドイツ重駆逐戦車・エレファント その2 足まわりの組立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 68-2

ドイツ重駆逐戦車・エレファント 足まわりの組立て

ドイツ重駆逐戦車・エレファント 足まわりの組立て

巨大な車体のエレファント、戦闘室のサイズならヤクトティガー以上です。最初の工程はお約束の足回りからになります。

車内のスペースを広くするために場所の取るトーションバーサスペンションを止めて、変チクリンなサスペンションが付いています。さすがは天才科学者ポルシェ博士のデザインです。とはいえ、結構故障が多かったらしいのですが・・・

このサスペンション、まっすぐに付けると転輪が凸凹になってしまいます。ほどよく傾けないとまっすぐになりません。なかなかこのあたりは難しいところです。定規を当てながらしたのですが、完全にはまっすぐになりませんね。

このキットにはマジックトラックが付属しています。そこで転輪に接着した後で塗装をするのですが、今まではホイールを車体に接着せずにおいて、履帯ごと外して塗る、通称ロコ組みという組み立て方をしていたのですが、このエレファントではそれができません。起動輪と誘導輪に付いた泥落としのせいで両端のホイールが外すことができないのです。

どうやって塗ろうか考えただけでも夜も寝られません。いつの間にかベッドの中で気絶をしてしまいました。あ~よく寝た(+_+)\バキッ!

(全作品完成まで あと16)

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