地球連邦軍・対MS特技兵セット その3 フィギュアの組み立てと肌の塗装
2007年6月26日
Category : キャラクター フィギュアTags : ガンダム
組み立て完了
5名のフィギュアの組み立てをしました。 さすがは色プラ成形です。これだけでも良い感じです。カッコいいですね。これにサインペンなどで墨入れをしたり、ベルトなどを塗り分ければかなりそれなりになると思います。子供たちの入門には良い入り口ですよね。でも、おじさんモデラーはその先(塗装)へ進まなければなりません。
無線機で本部と連絡を取りながら命令を出している隊長。小隊の安全な移動を保証するために見張りに立つ機関銃手。そしてリジーナ(対MSロケット砲)を持って走る特技兵2名。そして背中に予備のロケット弾を担いで(まだ担いでいませんが)それに続く特技兵です。
キットのまま作ると、リジーナを持った手がかなり後ろに振れます。いくら屈強の特技兵たちといえども、こんな重そうなロケットランチャーを振り回すことなどできないと思うので、リジーナを持った腕は下に垂らすように改造しました。肩と脇にかなり隙間が空くので、ここを光硬化パテで埋めておきます。
連邦軍の制服はポケットに大きな蓋が付いているので、これの裏側をすこし削り込んでウスウス攻撃をしておきました。このあたりは洋服の裾と同じ加工ですね。
肌の塗装
肌の塗装です。白人さん3名と黒人さん1名、混血さん1名です。インターナショナルですね~、さすが地球連邦軍です。塗料はいつものアメリカーナ(トールペイント用水性アクリル塗料)です。
この写真ではなんだか中途半端ですが、一段目のシャドウまで入れてあります。この後2段階ほどシャドウを入れるつもりですが、黒人さんはこれ以上は無理ですね。すでに黒でいれていますから。アフリカ系の人ってたしか手のひらは白っぽかったような気がするのですが、どうなんだろうと悩んでいたら、うまい具合に手袋をしてくれてます。悩む必要ありませんでした。
隊長さんはおじさん風に、機関銃手は若者風に、そして特技兵の3名は職人さん風(?)に塗装していきましょう。といってもあくまでもそのつもりで塗るだけで、私の腕ではどうなるか保証の限りではありません。(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと13)
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