ドイツ・5号駆逐戦車ヤクトパンターG1初期型 その11 完成!!
2008年10月4日
Category : 完成 AFV フィギュア ドイツTags : パンターヤクトパンター
フィギュアの塗装
フィギュアを塗装しました。塗料はいつものアメリカーナです。半ツヤの部分(ブーツ、ベルト、ホルスター)はタミヤのアクリルです。
羊の皮のジャケットの質感がよくわからなかったのですが、ゆったりとしたしわが付きそうなので、影色はコントラストを低くしておきました。こんな感じでしょうかね?
迷彩ズボンは箱絵を参考にしたのですが、少し色味のイメージが違ってしまいました。でもやり直すのはまっぴらです。次いきましょう(+_+)\バキッ!
戦車に乗せてみた
ヤクトパンター初期型に乗せてみました。ズボンはほとんど見えませんから気になりません。後ろから見るとおしりがチョイと見える程度です。
あたたかそうな服装で、冬の寒い日という感じがでましたね。良いフィギュアを見つけました。これでまたキューベルワーゲンの制作に戻れます。
関西AFVの会へ初参加(全てのAFVの会でも初参加)し、その興奮がさめやらぬ中で一気に制作しました。作りやすいスマートキットということもあるのですが、非常に楽しく作ることができました。やっぱり好きな戦車はいいですね。
3色迷彩に関してはパターンはまずまずですが、色合い(特にブラウン)がまだまだ気に入りません。もうガイアを使うのを止めようかな、なんて思ったりもします。どうもガイアのブラウンは明るい色を加えたときに変な色になっちゃうんですよね。
格子状パターンのツィンメリットコーティングは思ったよりも簡単にできました。というか、グチャグチャですが、気になりません。しかもタミヤパテですから、今まででもっともローコストかつ、ハイスピードです。その気になれば、専用のブレードなしでも、こつこつとナイフの背で溝を刻んでもできるかもしれませんね。実際に狭い場所なんかはほとんどこれでしたから。
まだフィギュアも何もいませんが、この後他の車両と絡めてジオラマにします。がんばるぞ!!
(全作品完成まで あと42)
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