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スタッグハウンドMk.1 その4 基本塗装

Category : AFV イギリス

Scale : 1/35 Maker : タミヤ(イタレリ) Post : 152-4

砲塔内部の塗装

スタッグハウンドMk.1 砲塔内部の塗装

スタッグハウンドMk.1 砲塔内部の塗装

砲塔内部を塗装します。 キットに附属してきたインテリアパーツは無線機と椅子程度ですので、ジャンクパーツから小さな箱状のパーツを探し出して、適当に壁に貼り付けて賑やかにしておきました。

エアブラシで真っ白にした後、無線機などの細部を塗り分け、軽くウオッシングとチッピングをしておきました。

スタッグハウンドMk.1 砲塔の組み立てと溶接痕の再現

スタッグハウンドMk.1 砲塔の組み立てと溶接痕の再現

砲塔の各パーツを接着します。砲塔本体は上下二つのパーツに分かれており、実車と同じパーツ分割です(実車はもう少したくさんにわかれています)。合わせ目は溶接の痕が残るのですが、キットでは合わせ目の溝が残ってしまいます。ここのあたりは派手な鋳造肌となっているので、溝を埋めればそれでOK!!って訳にはいきません。細く伸ばしたランナーを埋め込んで、溶接痕を再現しておきました。

基本塗装

スタッグハウンドMk.1 基本塗装

スタッグハウンドMk.1 零戦の色で基本塗装

金属パーツ部分にメタルプライマーを吹き付けます。今回はわりと濃い色で塗装しますから、サーフェイサーは吹きません。鋳造砲塔のテクスチャを活かしたいというのが表向きの理由で、本当は面倒だっ…(+_+)\バキッ!

使った塗料はクレオスのMr.カラー#16の濃緑色です。日本陸軍の機体色ですね。みごとに陸軍機色になりました。日の丸と識別用の黄色の帯を書きたくなっちゃうような色です。飛行機用のカラーですから、当然半ツヤです。でも後からつや消しをオーバーコートしますから全然大丈夫です。

(全作品完成まで あと51)

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