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ソビエト戦車・T-34/76 1940年型 Op.198 制作開始

Category : AFV ソビエト連邦

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 198-1


最初のT-34

ソビエト戦車・T-34/76 1940年型 1/35 ドラゴン

ソビエト戦車・T-34/76 1940年型 1/35 ドラゴン

第二次世界大戦の傑作戦車といえば、あのパンターやティガー2にも多大な影響を与えたT-34でしょう。走攻守のバランスが取れているだけでなく、コストパフォーマンスが抜群で、価格の安さはドイツ軍の戦車とは比較にならなかったそうです。なにしろ最後には4号戦車よりも一桁少ない部品数で作られたそうですから、そのコストダウンにはトヨタも真っ青になりそうです。戦車界のカローラですね。ただし、いい加減な工作精度と悪い材料を使った為に故障も多かったそうですが…

そんなT-34の一番最初の型が T-34/76 1940年型です。 独ソ戦開戦が1941年の6月ですから、その前の年に完成したことになります。ドイツ軍はこのT-34と遭遇し、3号4号戦車の砲弾をカンカン跳ね返し、強力な76.2mm砲で打ち返してくる斜め装甲を持った快速戦車にビックリしたそうです。いわゆるT-34ショックというやつです。その結果、ドイツ機甲師団のえらいさんのグデーリアンは技術部に対しT-34のコピーを依頼したくらいです。

もちろん誇り高きドイツの技術者はコピーなんて案は却下ですが、その結果ティガー1型の40%の価格で同等戦闘力を持ったパンターの開発に着手するわけです。

1940年型は砲塔も小さく、また砲も76.2mmではあるものの口径長が30.5口径と短く(41年型以降は41.6口径)、かわいらしい印象です。

キットはドラゴンの古いキットです。履帯もまだマジックトラックじゃなく、切り離しがめんどくさそうです。ちょうどモケモケに1940年/1941年型用のグムカのエッチングパーツセットがあったので、キットと一緒に購入しました。

足回りの組み立て

T-34/76 1940年型 車輪とサスペンションアーム

T-34/76 1940年型 車輪とサスペンションアーム

転輪やサスペンションを組み立てます。T-34は転輪の数が4号戦車の半分しか無く、形も単純な為組み立て作業はあっという間です。いや~、ありがたいですね~。実車の生産効率の良さがプラモになっても組み立て効率の良さにつながっているんですね。

とりあえず足回りの組み付けは置いておいて、先へ進みます。

車体の組み立て

T-34/76 1940年型 車体の組立て

T-34/76 1940年型 車体の組立て

車体も非常に少ないパーツで構成されていますので、チャッチャと形になっていきます。このキットではフェンダーもボディパーツと一緒に成形されていますから、なおさら簡単です。一応フェンダーの端っこだけはウスウス攻撃をしておきました。

T-34/76 1940年型 エッチングパーツのルーバー

T-34/76 1940年型 エッチングパーツのルーバー

エッチングパーツを使う一番のキモはこのエンジンデッキの網ですね。グムカのセットではちゃんと中のルーバーのパーツも入っています。これは丸見えですから外せません。

ドラゴンのキットはもともと網の部分はソリッドなプラパーツですから、網の下はまるで見えないのですが、ルーバーのパーツを追加すればちゃんとこの中が再現できるように作られていました。

キットの設計とエッチングパーツの設計は同じ方だそうで、最初からオプションパーツを発売することを前提として設計されていたんでしょうか?なんだかうれしいですね♪

排気管の先はリューターにラウンドバードリルを付けて極限まで薄く削ってあります。いやもう、ドキドキの作業です(汗)。

(全作品完成まで あと67)

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