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ドイツ・2号戦車F型(1/24) その2 サフ吹き、影吹き

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/24 Maker : タスカ Post : 246-2

あれれ、まだ2回目だったんですね。最初に組み立ててから2週間近くも放置してしまってましたからね。でも昨日静岡ホビーショーで同じタスカの2号戦車のすばらしい作例を見たのでがぜんやる気がでてきています。張り切っていきましょう。

溶接痕の追加

2号戦車F型 溶接痕の追加

2号戦車F型 溶接痕の追加

さすがにこのスケールともなると細部に至るまで文句なく作り込まれているのですが、金型の向きの関係やパーツの合わせ目近くでは溶接痕が弱かったり無かったりします。また、合わせ目が溶接の部分で完全に消える訳では無いので、そこもごまかしてやらねばなりません。そこでヒートペンを使って全部の溶接の痕をひととおり付け直して、合わせ目も消してやりました。

サフ吹き・影吹き

2号戦車F型 サフ吹き

2号戦車F型 サフ吹き

わずかとはいえエッチングパーツも使っていますのでサフを全体に吹きます。ドラゴンのようにプラの成形色がサフと同じ色をしていれば金属パーツの部分だけで済むのですが、タスカの場合はそうは行きません。

2号戦車F型 影吹き

2号戦車F型 影吹き

次に影色を吹きます。特に車体の下部はほぼ真っ黒になってしまうほどです。ここまで塗ってしまうのなら車体の下部はサフなんて吹かなければいいのに・・・とも思ってしまいます。写真には写っていませんが、ホイールやキューポラなんかもサフ吹き、影吹きをすませてあります。

(全作品完成まで あと98)

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