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Sd.Kfz.164 ナスホルン その3 履帯の組み立て

Category : AFV 日本

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 461-3


履帯の組み立て

組み立て式の履帯を連結して巻き付けます。自然な弛みを再現できるのですが、組み立てがなかなか面倒なのが玉にきずです。さらに塗装もしなければいけないのでそれもちゃんと考えて作らなければいけません。

詳しくはつづきをどうぞ…

パーツの整形

押し出しピン跡の整形

ドラゴンの組み立て式履帯はマジックトラックと呼ばれるバラバラに成型された履帯のセットです。ランナーに付いていないので切り出しやゲートの処理が必要ないのですが、押し出しピンの跡が1コマに2箇所ずつあってこの処理がなかなか面倒です。押し出しピンの処理よりもゲートの処理の方が楽ちんな気がするので、私は他のメーカーのようにランナーに付いている方が好きですけどね(;^ω^)

履帯の整形

整形した履板は数が分かりやすいように5枚一組でつなげて並べておきます。こうして片側104コマを準備します。ここまででも結構な時間がかかります。

履板の連結

履板の連結

準備ができた履板をどんどんつないでいきます。接着には乾燥に時間がかかるのですが固まれば強力な接着力のあるリモネン系を使います。この良い香りのする接着剤はせっかちな私には普段の組み立てには向きませんが、履帯をつなぐときはすごく重宝しています。この接着剤を流し込みながらどんどんつないでいくのですが、作業はA4版のサイズの紙パレットの上で作業します。これならば紙に接着剤が染みこんで、履帯と紙がくっついちゃいのを防げます。

履帯の巻き付け

履帯の巻き付け

接着開始から40~50分ほど経過すると接着剤が固まって板ガムほどの堅さになります。硬化時間は気温にもよりますが、これくらいの時間を置くと接着はしていてもゆっくりなら曲げられるようになります。これを半分に折り曲げます。

履帯の取り付け

車体に転輪など車輪を差し込み(接着はしません)、そこに履帯を巻き付けます。履帯はしっかりと引っかかる起動輪の場所で輪っかに連結します。それぞれの車輪と履帯は接着していません。

履帯に弛みを付ける

履帯に弛みをつける

実車の履帯は上部転輪で点で支えられているだけなので波打つように垂れます。この弛みを再現するために丸めたティッシュをフェンダーとの間に挟み込みます。このまま履帯の接着剤がしっかりと固まるまで待ちます。

履帯の組み立て

反対側の履帯も同様に組みたてます。このキットの場合、転輪がゆるゆるで少し傾けるだけでバラバラと抜けてしまうので、テープで押さえておきます。これで戦車のキットで一番の山場を超すことができました。

(全作品完成まで あと125)

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