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ヤマハ・YZR500 その3 エンジンとラジエター

Category : 自動車

Scale : 1/12 Maker : タミヤ Post : 485-3

エンジンとラジエターの制作

クランクケースまで出来ていたエンジンにシリンダーとキャブレターを作りました。またラジエターを作りエンジンといっしょにフレームに取り付けました。

詳しくはつづきをどうぞ…

シリンダー

シリンダーの組み立てと整形

エンジンの心臓部であるシリンダーを組み立てます。4気筒エンジンなので4つあるのですが、2気筒ずつヘッドがくっついているので、この赤の四角で囲った部分が真っ平らになるように注意深く組み立てます。このキットは古いキットなので金型技術の関係なのか抜きテーパーがあって貼り合わせると中央部分が少し膨らみます。これも貼り合わせ後にキッチリと真っ平らに削ってやります。このあたりはプラモ製作の基本ですね・・・と偉そうに(+_+)\バキッ!

シリンダーの塗装と取り付け

シリンダーを塗装して取り付けました。赤いボルトがなかなか派手でいいですね。

パイピング

エンジンのパイピング

エンジンにビニールのチューブを取り付けます。細くて短いのがプラグコード、細くて長いのがクラッチのワイヤーとタコメーターのケーブルです。そして太いのが冷却水のパイプです。ちょっと抜けやすいので瞬間接着剤をちょっとだけ付けて固定しました。

フレームに固定

エンジンをフレームに固定

エンジンをフレームに取り付けます。なんのストレスも無くキッチリと組付けられるところはやっぱりタミヤですね。プラグコードはこのタイミングで所定の補器に取り付けられます。

ラジエター

ラジエターの製作

ラジエターを塗装して取り付けます。なんの問題も無くこちらもすんなりと取り付けられます。左右の支えのステーを取り付ければビクともしません。ただエンジンにつながる冷却水のパイプが2mmほど長かったのでニッパで切り取り長さを詰めました。

次はリアダンパーやスイングアーム、後輪を作る工程になるのですが、そろそろボディパーツを組み立ててから10日ほど経つので塗装作業に入ってもいいかもですね。まずは扶桑からですけど(;^ω^)

(全作品完成まで あと117)

先日自転車で遠出をしたときに道端のアスファルトの割れ目にタイヤを取られて転倒し顔から道路に激突しました。結構な出血だったのですが、それ以外の大きな怪我や自転車の破損は(タイヤとチューブは交換になりました)なかったのですが、その時の衝撃でアゴを派手に打ったみたいです。2日後から歯茎が痛み出したので歯医者に行ったら激しい衝撃で歯茎が痛んで炎症を起こしているとのことでした。その時は抗生物質と鎮痛剤をもらって帰って薬を飲んだらずいぶんと楽になりました。

ところがそれから2日後に微熱が出てきて昨日から37〜38度まで上がってしまいました。こんなご時世なので仕事は全部休んで自室に籠もることになったのですが、歯と頭と節々が痛くてプラモどころじゃありません。結局布団をひっかぶって寝ていたら今日の夕方になって熱が下がってきました。やれやれです。

いただきもののいちごを食べたらとても美味しく感じることができたのでたぶんコロナじゃないと思いますが、この週末は自宅というより自室に籠もりっきりになります。以前に比べて反射神経が鈍くなっているので1ヶ月に2回も自転車で転倒してしまいました。歳はとりたくないです。みなさんもお体をご自愛くださいね。

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“ヤマハ・YZR500 その3 エンジンとラジエター” への2件のフィードバック

  1. うー より:

    ありゃりゃ、お大事に。うちの長女も発熱して一応PCR検査受けました。
    やっぱり苺、美味しそうに食べていました。
    私は月曜日に歯医者です。お互いご自愛しましょう。

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