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ヤマハ・YZR500 その11 ボディの研磨とクリアコート

Category : 自動車

Scale : 1/12 Maker : タミヤ Post : 485-11

ボディの研磨

前回のYZR500の更新から半月以上も経ったので十分塗料が固まっていることなので研磨をしました。といっても研磨をしたのはタンクとシートカウルでクリアパーツのメインのカウリングは塗りっぱなしです。

詳しくはつづきをどうぞ…

ペーパーがけと研磨

ペーパーがけ

まずは塗装面をペーパーで平らにします。マスキングをした塗り分けの境目は指でさわると段差ができているので、そろそろと削ってやります。全体がしっとりとしたツヤ消しになります。塗膜はほぼ平らなのでペーパーは2000番、3000番を使いました。

次にコンパウンドで磨いてやります。タミヤの荒目、細目、仕上げ目の順に磨いてやります。番手を変えるたびに水洗いをしてコンパウンドを落としてやります。これで表面がピカピカになります。

ちょっと失敗

ちょっと失敗

何でしょうね、ちょいと失敗してしまいました。塗装の時に埃でも入っていたのでしょうか、塗膜が剥がれてしまったところが出来ました。ここは再度マスキングをして塗り直しです。実は更新がかなり開いてしまったのはこの修正作業と乾燥待ちがあったからなんです。その間に扶桑の空中線でも張ってればよかったのですが、なかなか手が動きませんでした(;^ω^)

クリアコート

ボディの研磨

いつもなかここでデカールを貼るのですが、以前下地の赤の染料がデカールにしみ出して台無しにしてしまったことがあったので、それを防ぐために赤の塗料とデカールの間にクリアを1層挟みます。そのため少しこってりと厚めに塗装しています。クリアはクリアパーツのカウリングにも同じ様に塗っています。このまま塗装がしっかり乾く間で放置します。

(全作品完成まで あと117)

 

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