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パンターA後期型 その7 冬期迷彩

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 220-7

パンターA後期型 冬期迷彩

パンターA後期型 冬期迷彩

二日連続で5時起きをしたのがそのまま体に残っているのか、それとも昨夜は9時に寝てしまったせいなのか、今朝もやっぱり5時に目が覚めてしまいました。それで、せっかくなので、パンターの制作を進めることにしました。

次は冬季迷彩です。三色迷彩の上に保護のためにつや消しクリアを吹いておいたのですが、その上に冬季迷彩の白を塗ります。白は塗膜の弱いアメリカーナを使い、普段よりもさらに薄めにして筆でさらりと塗っていきます。

パンターA後期型 薄めの冬期迷彩

パンターA後期型 薄めの冬期迷彩

アメリカーナは割と隠蔽力はあるのですが、タミヤの水性アクリルほどはありません。薄めに塗ればなんとか下地が透けて見えるくらいに塗ることが出来ます。1944年の春先、そろそろ雪が溶け始めるころを想定していますから、冬季迷彩はハゲ始めている感じにします。箱絵のまんまです。

パンターA後期型 砲塔番号は手書き

パンターA後期型 砲塔番号は手書き

冬季迷彩の白がハゲかかっているのに、その上に書かれた砲塔番号がクッキリしているのは妙なので、ここはデカールを使わずに手書きしました。文字のサイズなんかもちゃんと計って書いたつもりが、なんだか雰囲気が少々違います。よく見たら文字の間隔がチト狭くなってしまいました。

(全作品完成まで あと77)

上高地に行ってきました

上高地からみた焼岳

上高地からみた焼岳

夏休み最後の思いでづくりに家族全員で長野県松本市にある上高地に行ってきました。今度は東京にいる長女も帰ってきて一緒です。車で自宅を早朝5時に出発し、8時には岐阜県高山市の平湯温泉に到着です。そこからジャンボタクシーで上高地入りします。上高地はマイカーは乗り入れられないので、バスかタクシーを使うのですが、我が家のように人数が多いとタクシーもそれほど割高にはなりません。ならばなくていいと思うと安いくらいです。

上高地の一番中心にある河童橋のところにあるホテルを取ったので、日曜日の9時前から翌日の昼過ぎまでのんびりと過ごすことができました。

高原のさわやかな気候の中、初日は大正池から河童橋、翌日は上流の明神池まで足を伸ばしてハイキングを存分に楽しみました。昼には河原でビールを飲んで一眠り、だれもいない河原に倒れていると、遭難者と間違われそうです(笑)。

夜は河童橋の上で満天の星を楽しめました。午後から出たガスで、半分あきらめていたのですが、これは日頃のおこないですね(笑)。昼間はまったくつながらなかったiPhoneも人が少なくなるとなんとかパケットが通るようになり、GPSとコンパスでリアルタイムで星の位置を教えてくれるソフトを使って、星座を楽しみました。

翌日は昼に上高地を発ち、平湯温泉に戻って日帰り温泉施設でのんびりと疲れを癒してから帰宅の途につきました。帰りも高速は空いていたので、3時間チョイで自宅まで返ってきました。でもさすがにクタクタでプラモどころじゃありません。そのままバタンキューで寝てしまいました。

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